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オバマ大統領の就任に思うこと
今日は、オバマ大統領の就任式です。
よく語られることですが、オバマ大統領はその演説の上手さに定評があります。
今日の就任演説でオバマ大統領が何を語るのか、アメリカのみならず世界中が注目しているようです。

アメリカの教育では、自分の意見を言葉にして人に伝えることをとても大事にしています。
様々な人種・民族・文化を持つ国ゆえ、自分を理解してもらうために意見を述べること、相手の話を聞くことは、皆が共存していく上に不可欠だからなのでしょう。

ヒラリー・クリントン氏と白熱した展開を繰り広げた大統領予備選から今日まで、数多の舌戦が繰り広げられてきました。
言葉は、時として相手への口撃となり、両者を傷つけあう結果を生むこともあります。

その点、日本語には「ふくみ」を残す表現がたくさんあり、相手の受け取り様に幅をもたせることのできる言語だと感じています。このため日本語を母語にする私たちは、相手の気持ちを「読む」「察する」ということを日常的に行っているのではないでしょうか。

先日、築地市場への外国人の観光が再開されました。
年末年始の繁忙期、外国人観光客の「せりの最中にフラッシュをたく」「マグロを素手で触る」などといったマナーの悪さから一時中断されていたのです。
再開にあたり、市場では「観光に際しての注意書き」を4ヶ国語にわたり用意されたそうです。
日本の常識が、異なった文化を持つ人々に対しても常識であるとは限りません。
ここでは、市場で「して欲しくないこと」をはっきり表現し、事前に伝えることが必要であったと思われます。

様々な暮らしの場面において、自分の知識や経験の中から判断の出来ないことに遭遇した時は、はっきりと言葉に出して質問すること、自分はこう思うと相手に伝えることなど、アメリカ式にならう価値があると思いますが、穏やかな日常の暮らしの中では、自分の価値観を相手に押し付けるのではない「ふくみ」のある表現で、他者の考え方を伺う日本式のコミュニケーションも捨てたものではないと思っています。



posted by: 【代表】紀 薫子 | - | 09:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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